3日目が終わり前日の宿題も溜まりかけていましたが、国語以外は何とか大体終わらせることが出来ました。
国語は記述の書き直しなども時間がかかるので、ここは丁寧に復習させたいです。
【算数】
・表のたて・横の列を見比べる問題
・条件に合うような分配を考える問題
・ゲームを題材にした問題
今回も、初見では難しかった問題もありましたが、前日の規則性や法則を見つける問題よりは出来るようで、早朝にパパから少し教えてもらった後は、さくさく問題を解いていました。
お陰で、時間に余裕が出来たので今日の午前中は今までに溜まっていた宿題も進めることが出来て塾に提出をすることが出来ました。
【国語】
・物語の文章読解
主人公の寂しい気持ちを抱える気持ちを励まし、自信と勇気を与えてくれる登場人物の優しい姿と切ない別れの話。
3年生は基本的に物語文ですが、夏休み前の保護者会で秋以降は物語文でも悲しい感情だったり、マイナスの感情の変化を捉える問題が出てくると言っていました。
今までの物語のような日常生活の中で、出来事が起こり主人公の心情が変化するものではなくなってきました。
マイナスの感情を読み取るのが苦手な息子にとっては、同じ物語文でも苦戦してきそうです。
せっかく国語が得意と自信を持ち始めたので、苦手意識を持たないよう、一緒に語彙の意味をフォローしながら丁寧に進めたいと思います。
【理科】
音のふしぎ
・音を出すしくみ
・音をつたえるもの
・音のちがい
理科実験では、ストロー笛を作ってきてとても楽しそうでした。
ギターなど弦の張り方によっての音の変化には、イメージがつかず苦戦していましたので、実際に大小のタッパーに輪ゴムをまいて、ギターのように音を出させて確認をさせました。
塾では、教室に入ると先生へ宿題を提出するようですが、息子のクラスでは提出をしているのが息子だけだったようです。
我が家も、終わらせることに苦戦していましたが、意外と他のご家庭も苦戦されているのかな?と思いました。
でも、今のうちに大量の宿題をこなすことに慣れないと、来年の夏休みはもっと怖いです。
大変だけど、本人のやる気は変わらずなので、何とか食らいついて行って欲しいです。
夏期講習が落ち着いたら、息抜きを作ってあげないといけないですね。