夏期講習の後半が始まりました。
前半で勉強のペースが掴めてきたので、リラックスをして後半も挑めそうです。
目次
【算数】
・図形の切り分け・組み合わせを考える問題
・三角形、四角形の性質を考える問題
・折り紙を題材に線対称の図形を考える問題
平面図形に関する問題ですが、図形の導入のような内容だったので、通常よりも易しく息子もさくさく宿題を終わらせられました。
【国語】
・物語文『フユおばさんとキツネのともしび』
裁縫で帽子を作るフユおばさんと帽子作りをお願いするキツネ娘の心の触れ合いが印象的な、気持ちが和む作品でしたが、フユおばさんが住んでいる山あいの情景や裁縫で帽子作りが、息子には理解出来なかったようで、全体の話も分かっていない様子。
裁縫をしたことが無い息子には、裁縫をする様子は理解出来ないでしょうし、国語は経験が本当に大事だと痛感します。
仕方がないので、音読をさせながら難しい語句は拾っては、どういう意味かを質問し、答えさせる。
また、音読からの裁縫の話のシーンでは、パソコンで実際の裁縫画像を見せてこうやって帽子を作るんだと説明をしました。
40分物語文を丁寧に読み込んだので、やっと記述問題も書けるようになりました。
じっくり、一つ一つやっていくしかないですね。
【理科】
・ものの見え方の不思議
実験では3Dボックスを作ってきました。
SAPIXの理科実験は子供の興味を引くものが多く、毎回楽しんでいます。