
5日間の春期講習が、終わりました。



春期講習中は、朝から晩まで勉強をしていました。
5日目の様子
無事に春期講習が終わりました。
前日の宿題がかなり残っておりましたので、5日目も合わせると大変な量に。。
更に、翌日からご褒美に1泊旅行へ行く予定でしたので、5日目は23時頃まで宿題をしていました。
4年春期講習の感想
大変だろうなぁと予測はしていましたが、想像を超える大変さはありました。
一番苦労をしたのは、理科と国語です。
理科は、何度も言っての通り、ボリュームの多さ。
1回の授業の情報量は多く、更には理解不足な部分もあり、確認問題やデイリーステップ問題がさらさら解けません。
なので、時間がある時はSAPIXの配信動画を見直したり、ゆっくりとテキストを読み込んだり。。
簡単に数時間が経過してしまいます。
息子の集中力も切れますし、どんどん時間だけが過ぎ、まだ他の教科もやっていないと夕方になって急激に焦り出します。
国語は、3年生までは記述も簡単でしたので、彼にとって点取り教科でした。
しかし、4年生以降の物語文は感情の解釈がややこしくなってきたので、一気に苦手意識が出てきています。
宿題でも、物語の場面場面の感情を書き出す問題がありますが、問題で扱う感情語が多岐に渡りますので言葉を使いこなせず、ことごとく問題が×になります。
尚更、国語に対して苦手意識を持つようになっています。
一方で、算数はまだ大丈夫そう。
というのは、苦手意識がなく大丈夫そうという意味です。
実際に問題を解かせると、★2つ以上では分からない問題も出てきます。
算数はパパに聞ける安心感があるので、抵抗なく取り組んでいるようです。
社会も内容は覚えていませんが、何とか問題は解いていました。
複雑な内容ではないので、普通に勉強をする分には抵抗もないかと。
あとは、どれだけテキストを読み込んで暗記が出来るかですね。
次の確認テストは5月です。
それまで時間がありますので、毎日ちょこちょこ暗記をさせていこいうと思います。
今後のこと
春期講習を通して、宿題の多さに慣れた部分はありますので、今後は通常授業の宿題のスピードも上がりそうです。
ひとまず、3年から4年への勉強の変化に慣れず四苦八苦していましたが、それが普通へと変わっていったのではないでしょうか。
4年生、、彼がどの様な1年を過ごすのか。
親は期待をし過ぎないように見守ろうと思います。
息子が面白かった本です↓