
今週から、いよいよ新4年生のカリキュラムが始まりました。
新しいカリキュラムを受けての、我が家の様子です!
新4年生の宿題量
今週から始まった新4年生ですが、初日を受けて息子の感想は・・



クラスが一番前の席だったから、授業で先生から沢山聞かれて嬉しかった~!
と、いう感じでした。
こちらが心配をしていた宿題の量ですが、、
4教科になったので、さすがに量が増えたな!
と、最初は圧倒されました。
SAPIXは各教科テキスト冊子の種類がいくつかあるので、こちらは整理に混乱しました。
しかし、冷静にテキスト整理をしていくと、まぁ1週間で終わりそうだなという感じです。
実際に、息子は算数を初日のうちに宿題半分終わらせられました。
毎週の小テスト
4年生からは、毎週小テストが始まります。
新単元を2週に渡って勉強をした後、復習テストとして授業前に行われるテストです。
ですので、家庭学習では1週間で宿題と小テストの対策をしていく感じになります。
小テストに関しては、コツコツと宿題をやっていけばそれなりに点数は取れるようなので、日頃の宿題の割り振りが大事になります。
一気に突貫工事にならないよう、4教科バランス良くやらせないといけないですね。
4年生が始まった感想
それにしても、3年生とはテキストの内容も一気に変わり、受験勉強という感じの内容になりました。
宿題も一気に増え圧倒されましたが、低学年のうちから通わせ免疫を作っておいて良かったなぁと改めて思います。
新4年生から急に通塾をしてあの量の宿題を出されたら、我が家は厳しかったと思います。。
本人は、宿題の量にそんなに嫌気もさしていないようで、早く終わらせるぞー!と意気込んでいます。
授業中に問題を沢山解いて、宿題の量を減らす努力もしているようで、
『なるべく塾で宿題やってきたー!』
と言う息子に、親ながら関心してしまいました。
αクラスの友達たちにも良い刺激を受けたようで、
『このクラスで1番になりたい!』
とモチベーションがとても上がっていて、塾がある日は23時過ぎまで宿題をする姿に、夫と驚いています。
4年生のテキストを見るだけでもレベルが高く、確かにこのテキストを6年生までやっていたら、さすがに難関校も受かるだろうなと納得してしまいます。
我が家は急激に成績の上がった息子に志望校の選択肢が増え、受験校をどうするか夫婦会議が連日行われています。
本屋に行っては過去問を立ち読みし、夫と「この学校の問題が解きやすそう。」などと、あーだこーだ言っている時間が、楽しかったり。
始まったばかりの4年生ですが、何とかうまく勉強ペースを掴んで欲しいです。