
先週から始まった、新4年生カリキュラムですが
宿題を丸付けしながら思ったことがあります。。
気付くことの大事さ!
先週から始まった新4年生のカリキュラム。
4教科に増えたので、子供の負担もすごいですが、同様に親の負担も増えました💦
それは、宿題の丸つけ‼️
これは、実際にやってみると改めて大変だなぁと思います。
算数は夫が担当ですが、ただ宿題を解くだけではなく子供がどの様に答えを出したのかを確認する必要があります。
何気なく解いてた問題も、実は○○算の応用だったりして、毎度
『これは○○算の応用だよね?』
『あ、そうか!』
という感じで解き方が広がります。
また、毎度のように出される計算問題も、工夫が出来ているかをチェックしたり、なかなか大変です。
国語は国語で、物語文の解説を私も読み込まないと、子供の記述の採点が出来ません。
記述の書き方の説明や、どのワードを入れれば点数になるのか、私が理解をしてから子供に伝えるので、自分も一緒に解いているようなものです。
その上、理科と社会。。
こちらもそれなりにボリュームがありますので、子供の採点に労力がかかります。
そして改めて思うのは
『親の気付きが大切』
という事。
SAPIXは自宅学習がメインですので、親がどれだけ問題の本質に気付き、子供に伝えられるか。
これが、子供の成績を上げる分かれ目になりそうです。
私一人では絶対に子供を見てあげられないので、夫と相談をしながら手分けをして見る必要があります。
これが難しい場合は、家庭教師などに外注をするのでしょうが、我が家はなるべく自分達で子供のことを見たいので今は夫婦で頑張っています。
子供の成績を上げるも下げるも自分達次第。
中学受験は、親の受験とはこの事かと実感しています。。
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