今日は、組み分けテストの結果が出ました。
今回は、目標の偏差値を達成することが出来ました!
まだ3年生ですが、息子が志望している学校(首都圏難関校)の偏差値に届きました。
1年前にインターナショナルスクールから日本の学校へ転校をして、3年生が成績を上げる勝負の年と、家族で一致団結。
目標の偏差値を掲げ、毎回なかなか届かずに焦りもありましたが、1年をかけてやっと届くことが出来て安堵をしております。
【成績が上がった考察】
①夏から始めたピグマ。
ピグマは思考力を育てる内容で、とても考える癖がつきました。
②私立小学校の宿題にある、毎日の基礎計算と漢字プリント。
それが基礎学力の向上に繋がりました。更に漢字の勉強は学校で補えたので、試験前は他の勉強をすることが出来ました。
③計算のケアレスミスが減った。
前回の組み分けテストでは、計算ミスだけで30点も落としていましたが、それが改善をされミスは1個になった。(まだあるんかい!)
④テストの点数配分をある程度知っていた。
テスト直前に、息子に予測される大体のテスト配分を伝えました。
今回の目標点数を120点と決め、120点を取るには、どこの問題をしっかり解いて、どこは捨てるか。
2月の勝者のように、算数は最後の応用力問題は難しい割に点数配分はそこまで高くないと想像し、それならば確実に大問1・2・3は絶対にとり、余力で大問4以降をチャレンジ。
テストの算数は難しいけど、実は大問1・2の点数配分が高いので確実にやれば大丈夫。
国語は、記述問題が大体30~40点分と想像したので、漢字と選択肢問題は絶対に間違えない。
極論、それだけでも120点近くは取れる可能性がある。
そこに、息子の得意な記述を少しでも書けば、点数がもらえるから大丈夫。
と伝えると、本人は気が楽になったのか、それならイケるかもしれない!
と気持ちが前向きになっていました。
4年生からは4教科になるので、また偏差値はガタガタするとは思いますが、一度目標の偏差値に届いたことは、本人のモチベーション維持に繋がるし、志望校に届く可能性があると自信がついたので、今後も頑張ってくれそうです。
これからも、上手くサポートをしてあげたいと思います。

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