小3の息子と夏休みの間にやりたかった事!
駒場東邦へ実際に見学に行ってきました。
最寄り駅は、駒場東大前で電車を降りると目の前には東京大学が見えます。
駅の看板も塾関連の看板ばかりで、駅の雰囲気がお勉強モードのような、親からすると魅力的な雰囲気でした。
東大予備校や医学部予備校の看板を6年間見ながら通学。。
それは、大学受験への意識も高まりますよね。
学校までは、初めての道で住宅街でもあります、地図を見ながら結構迷いました。
HPでは徒歩7分ですが、全然着きません。
そこで、夏休みでも登校していた学生達を捕まえて、道を聞くことに。
とても優しい2人組の高校生が丁寧に道を教えてくださいました。
その優しさに就け込んだ私は、せっかくの機会なので学校の事も質問をしてみました。
・色々な個性を持つ生徒が集まる。
・学校の授業は高校2年までは、文系理系両方やる。
・理系の勉強が強い。
・鉄緑会には学年の3/1~半分が通っている。
本当はもっと聞きたかったのですが、長々聞いても申し訳ないので最低限気になっていたことを教えてもらいました。
駒場東邦を検討している理由の1つが、鉄緑会の指定校であること。
学年の半数が通っているのは、大学受験時に周りの良い雰囲気に引っ張ってもらえるので、かなり魅力的です。
さて、教えてもらった道を行くと駒場東邦が見えて来ました。
せっかくここまで来たのだから、少しでも中を見たかったので、事務室に寄りパンフレットを貰いがてら内部をちらっと見てこようと思いました。
事務室へ入ると、とても優しい雰囲気の事務のお姉さんがパンフレットをくださり、
『せっかくなので1階部分でしたら大丈夫ですので、見学をして行ってください。』
という、神のようなお言葉を頂きました。
夏休みですが、食堂で勉強をしている学生や、運動部の学生が多数いる中、どんどん1階部分を見学して行きます。
とても目立つ来客でしたが、ウロウロしていてもみなさんスルーでした。
グランドも人工芝で広々しています。
校舎の地下には温水プールがあったり、理科室も部屋数が多く、都会の学校ならではの狭さは少しありますが勉強をする環境は整っているようです。
ある程度、学校の雰囲気も分かったので、行って来て良かったです。
そして、次はお隣の1番偏差値の高い学校へ続きます。