【SAPIXの夏期講習の合間の勉強について】
休み中は
・学校の自由研究
・夏期講習のテキスト復習
・ピグマ8月号
・習字の硬筆
・計算(基礎力・100マス計算)
・漢字(デイリーテキストの復習・基礎力)
などをして過ごしました。
【自由研究:水耕栽培】
今年の自由研究はSAPIXの理科の動画配信であった、水耕栽培を実際にやってみることにしました。
豆苗、レッドキャベツ、かいわれ大根、ニンジン、小松菜の野菜を根本から切っての栽培でしたが、事前にSAPIXで水耕栽培についての動画を見れたので理解が深まり、さくさく実験が出来ました。
【テキスト復習】
時間があったので、社会と国語は一緒になって丁寧にテキストを読み込みました。
社会(地理)は授業ではさらっと進みますが、テキストをよく見ると情報量がかなり多いです。
まだ導入の時期なので、隅から隅まで覚える必要もないのかも知れませんが、京都の分野では少し歴史の知識を入れてあげると理解しやすかったりするので、一つ一つ金閣寺、銀閣寺、法隆寺、聖徳太子など、パソコンで動画を見せつつ解説をして勉強をしました。
子供にとって社会は、知らないワードばかりなので一つ一つ調べて解説をすると2時間はかかります。
子供だけでも調べられますが、大人が一緒になって解説をしたり、これは〇〇だね。など、話した方が印象に残りやすいのでとことん付き合いました。
私も一から覚え直す気分で楽しかったです。
このまま一緒に勉強をしていって、自分の知識も深めたいと思います。
【ピグマ8月号】
ピグマは今月から始めました。
夏休み前の保護者会で、算数の思考力には『ひらめき算数脳』を使ってくださいとの話があり、我が家も息子の思考力強化に対策を考えていたところ。
また、国語の対策に語彙力を深めたい。
同じSAPIXの息子より成績が優秀なお友達に、息子が普段何を勉強しているかと聞いたら、『通信教育ピグマ』をやっていると教えてくれました。
前から気にはなっていましたが、ずっとスルーしていたピグマ。
教材を取り寄せてみたら我が家が求めていた内容ばかりで、すぐに入会を申し込みました。
【習字の硬筆】
子供の頃から、いくつかの習い事をしてきましたが今も唯一役に立っているのは習字です。
特に、大人になってからは字を良く褒めてもらえる機会が増え、お礼状などでも習字をしていて良かったと実感しています。
自分の子供達にも、字だけは綺麗でいて欲しいと願い、小3息子と年長の娘には習字を通わせておりました。
しかし、息子の勉強が忙しくなってきたので、習字へ通う時間が難しくなってしまいました。
そこで、習字の先生と相談をして硬筆だけを自宅で書いて、作品を毎月先生の自宅へ送る通信制にして貰うことに。
そうすると、結局私の仕事が増え、せっかく硬筆を出すのだからと子供達の作品には厳しく注意をしながら書かせてます。
国語の記述でも、息子の字が汚く悩ましいところです。
汚いというより、バランスが悪い。
少しバランスを整えたりするだけで、かなりまともになるので漢字の学習の時には、バランスのコツを教えてあげて綺麗に書けるようにさせてます。
しかし、男の子は雑ですね。。
バランスもすぐ忘れるし、実際に国語の記述を書かせるといつもの字に戻ってしまいます。
あまりに汚いと、採点が出来ないと書き直しをさせますがその時間が勿体ないので、最近は諦めかけています。
それでも、
『この字はテストの時にパソコンで読み取れないから、合っていても点数が取れないよ。それでクラスが落ちるかもしれないよ。』
と半ば脅迫のように、しつこく注意だけは常にしています。
いつか字が綺麗になる日を願います。
さて、夏期講習の後半が始まりました。
前半で、夏期講習のペースを掴めてきたので、後半もコツコツと進めようと思います。