小6の夏休みの過ごし方について、佐藤ママがyoutubeライブをしてくださりました。
内容は期間限定で削除されますので、メモをさせて頂きました。
子供の食事について(添加物など悪影響だろうか)
・身体の悪影響を考え長男が生まれる前から、無農薬の野菜関係にはこだわっていた。
・無農薬野菜を配達してもらうようにしていたので、そのまま無農薬野菜を使用していたが市販の惣菜利用なども良いと思う。
・お弁当には冷凍食品なども利用をして、調理をする時間よりも子供に寄り添う時間を優先しても良いと思う。
・塾に持たせるお弁当は、おにぎりにからあげやフランクフルトが多かった。(子供の好みだったので)
・塾ではあまり時間がないので、簡単に食べられるものを持たせていた。
とにかく時間が足らないので、効率良く算数の間違えた問題を定着させるには
・算数は間違えた問題を1回復習すれば良い。
・同じ問題が出るわけではないので、解法を覚えるよりも新しい問題をどんどん解いた方が人間は賢くなる。
・いずれ似た問題が出たりする。
・子供達曰く大学入試では解法を覚えるのは大事のようだが、中学入試では勘や縦横無尽にいろんなやり方を使うなど、柔軟性が大事。
・解法を覚えることに、こだわらない。
国立大学進学を目指し、中学入試が終了後は某東大難関国立大学の入塾試験を受けた方が良いか
・試験だけは受けて入塾資格はもらいながら、受験終了から中学入学までの間は学生の中で唯一何もやらなくても良い幸せな時期なので、春期講習は受けなくても良いと思う。
・入塾後は、英語と算数だけ受ければ良いと思う。
質問がないので、過去の質問から答えました
・浜学園灘コースの6年生夏は息をして勉強をするだけの、とても大変な生活だった。
・3男は6年の夏休みの時点で、とても成績が悪く100点満点のテストを9点取ったりしていた。しかし、家では同じ問題が解けるので、プレッシャーがあると思い9月1日から灘の過去問を19年分やった。
クラスの変動は気にしていたか
・結局クラスは一切変動はしなかったが、もし落ちたら上のクラスまであと何点かを考えて勉強のベースにすると良い。
上の子はゆっくりで不器用、また理解が浅い。下の子は器用で理解も早い。それぞれ子供の個性によって勉強方法は変えたか。
・親がイラつくと、子供は怖気ずく。
・いちいち目の前の子供にイラつかず、何回言っても定着しないなら何回も覚えさせる。目の前の子供を受け入れて、その子に合わせて教える。その性格を受け入れ、徹底的に性格に付き合う。
・子供達同士は比べないようにしていた。
・それぞれの子供を心から認めて、合わせる。
よく寝る子で一日9時間以上は寝る。夏休みは膨大な勉強量に、睡眠時間を削るべきか。
・寝るのは大事だから、寝かせたらどうか。
・娘は9~10時間寝ていた。身体が休みたがっているので、その時は寝かせる。
・その分、起きている時の時間を大切にさせた。
・お風呂や食事時間はなるべく短くさせる。
・ご飯を食べながら勉強させたり、お風呂の時間は一緒に入り洗ってあげて髪を乾かしてあげる時に暗記をさせていた。
体を動かすことは意識していたか
・学校でほっといても体は動かすし、心がけなかった。
・塾の通学時に、体を動かしていると思っていた。
・運動は一切気にしない。
とても真面目でコツコツ型。テスト前は勉強を完璧にしたいタイプ。頑張りすぎてメンタル的に追い詰めないか心配
・女の子は追い詰めやすい。
・発散させてあげるようにしてあげる。
1日にやることを決めて、残った場合は
・時間のある週末にためて、勉強の合間の10分とかにやらせる。
・遊びの合間に1問だけやらせたり、ちょこちょこやらせた。
やる気は見られないけど、勉強机には向かっている状況。1つの問題に時間をかけすぎたり、眠そうにしている時はどの様な声掛けをすたら良いか
・6年生でやる気が無いのは問題。やってるうちにやる気が出てくるもの。
・やる気があってもなくても、勉強はさせないと落ちてしまう。
・やる気がなくて問題を残したら、落ちてしまう。落ちてしまうことだけをイメージしたら、何が何でも勉強をしないといけなくなる。
・勉強を切り上げることはさせない。やる気が無いのは、分からない問題があるのではないか。出来る問題をやらせながら、難題を入れる。
・みんな勉強で疲れているのは当たり前。考え方が甘い。
・落ちることを考えたら、何でも出来る!
・1つの問題に時間がかかる原因を考える。実力がないのなら、実力をつける。
・具体的に時間がかかる原因を探ったら、対策を立てる。
・本人に任せっきりだと落ちるので、親が対策を考える。
まとめ②に続きます。