冬期講習の国語では、相変わらず物語文が中心でした。
デイリーサピックスの物語文は、登場人物の感情を表す記述問題が多い教材ですが、その感情の問題も難易度が上がってきています。
冬休み前のSAPIXの保護者会でも、
『感情を表す様々な単語の違いを新4年生までに把握すること。』
と、先生がおっしゃっていました。
今回の冬期講習では、“じれったく思う気持ち”
という、新しい単語が投入されました。
じれったいなんて感情、果たして小3男子には理解が出来るのでしょうか。。
一応、塾で先生から意味は習ってきたようですが、小3の経験不足な子供には、日常生活において“じれったい”という感情を出す事は無いでしょうね。
ただ単に、悲しかったから、嬉しかったからとかの感情を書くことは許されず、複雑な感情の読み取りが課題となってきています。
鈍感な息子には大変な課題です。

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