
前回の組み分けテストで、過去最低偏差値を出してしまいました。



そこで、家族会議を開き、ゲームはもう卒業をしようということに。。やり始めたら、永遠に止まらず、親としてはその時間に、本を読んで欲しいのです。



俺も、小4ぐらいから、ゲームは辞めて受験モードに入ったら、成績がぐんと伸びたんだよね。
目次
ゲーム禁は続くのか?
先週の復習テストでは、ゲーム禁の効果もあってか、成績が少し回復してきました。
ある心理学の先生が言っていました。
“人は元に戻ろうとする性質がある”
復習テストが終わると、息子にも禁断症状が出てきたのです。
『ゲームやりたいな。。』
『ゲーム出来ないんだよね。。』
独り言のように、連日ポツポツ私につぶやきます。
「うーん。。パパに相談をしてみたら?」
そこで、再度家族会議です!!
家族会議
週末に、SAPIXの宿題を終わらせることを前提に、たっぷりと勉強時間の確保は必要です。
土曜日は、夕方にプログラミングがあります。
プログラミングがあると、帰宅後もダラダラしがちで夜は勉強モードになりません。
そこで、もしゲームをやりたいのであれば、土曜日の夜だけゲームか、プログラミングのどちらかを選ぶことにしました。
プログラミングは好きだけれど、小学校でもプログラミングの授業はある。
更には、中学校に入ればもっと高度なプログラミングが学べるので、彼は結局ゲームを選びました。
最後の思い出に、来月ジュニアプログラミング検定だけ受けることにしています。
成績が回復しているとはいえ、完全に前の偏差値までは戻っていないですし、ここで今までの様な生活に戻すのは危険だと思っています。
今日は、本屋さんに行って、好きな本を色々買ってあげたいと思います^^