昨日の組み分けテストの結果を見て、改めて主人と
『インターナショナルスクールを辞めたのは正解だったね。』
と話しています。
日本の学校に転校をしてからは、日本人の先生から数えきれない程の雑学や教養を教えて頂いています。
それは、海外の先生では難しかったことだなと。
勿論、それがSAPIXの勉強にとても役立っています。
インターの頃は、学校にグランドはありましたがそこまで広くなく、自然がありませんでした。
今の学校は、広大な敷地に池や林があり、様々な生物に触れるようになり、理科に興味を持つようになりました。
社会の教養もとても増え、そんな事まで学校で教えてくれるのかと感心をすることが、多々あります。
そして、国語力の向上です。
漢字に強くなったのは言うまでもなく、更には学校で本を積極的に読まてせくれて、本を好きなお友達が多いので引っ張られて自然と読む習慣が身に付いてきました。
昔は、全く本を読むタイプではなかったので、その頃からすると大きな成長です。
SAPIXの国語の成績もそれなりに安定をしていますし、中学受験で難関校を目指すのであればインターは難しかったかなと思います。
実際、前のインターのママ友と話すと、中学受験の勉強にとても苦労をされています。
国語力が不足をしているとは前々から聞いていますが、どんどん下がるようで入塾テストを断られた話も聞いたりします。。
転校という大きな環境の変化に対応出来て、今SAPIXの成績が上がってきた息子の頑張りを無駄にはさせないようにしてあげたいです。

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