
息子は幼稚園の頃からインターナショナルスクールのプリスクールに入れていました。
将来的に中学受験は考えてましたが、先の大学受験を考えると早期英語教育も必要ではないかとの考えでいました。
小学校までは英語の環境で、中学からは日本の学校でとの考えでいましたが。。
参考人物
以前、日テレの『スッキリ』という番組の中で、ジャガー横田さんの息子君の中学受験企画というコーナーがありました。
彼も息子と同じようにずっとインターナショナルスクールで過ごしていましたが、3か4年生の頃に公立の小学校へ転校をして、そこから中学受験を始めたとのことでした。
受験企画の時は6年生で、最後の1年間を密着をする番組でしたが、希望の難関校には程遠い偏差値でした。
番組の中で、これまでの勉強状況を説明していましたが、4年生の頃色々な塾の入塾試験を受けたけれども、どこも受からなく家庭教師などで勉強をしてきたとのことでした。
その話を聞いた時に、とても衝撃を受けました。
なぜなら、ジャガー横田さんのご主人の木下先生は医師で、昔から育児の様子をテレビなどでも見ることがありましたが、お子さんに対して家庭内で英語を教えたりとても熱心に教育をされていた印象を受けました。
勿論、テレビですので全ての情報が流れてはいると思いませんが、少なくとも本人も医師ですので教育熱心なことは事実だと思います。
ですので、成長をした息子君が入塾テストを受からない状況だったことに驚き、その原因がインターナショナルスクールにあることが分かりました。
意気込み
その番組を見た時は、息子が年長の時で小学校もインターナショナルスクールへ入学を決めていました。
ですので、その時はやっぱりインターへ行くと受験は厳しいのか~。
でも、英語はやらせたいし、ジャガー横田さんの息子が受験勉強で苦労をしているのを横目に、自分達は小学校でもしっかり勉強をさせて頑張ろう!!と意気込んでいました。
しかし、実際にインターナショナルスクールへ行くと、本当にこのままでは厳しいかもしれないと、焦るようになってきました。
②へ続きます。
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