先日、娘の小学校受験の親子面接をしてきました。
親子面接は、本番の試験より1~2週間前に、好きな日にちを選び受けることが出来ます。
今回は、お兄ちゃんの小学校のみを受験するので、親としては慣れている環境でリラックス出来ました。
それでも、本番の面接は緊張をすると思い、その対策として過去何回か学校説明会が行われてきましたが、その度に副校長先生や校長先生に積極的に挨拶をして顔を覚えて貰うようにしてきました。
勿論、お兄ちゃんの編入試験の時に、副校長・校長先生にはお世話になっていますので、事前に顔見知りではありますが毎回学校説明会へ来ていますアピールは欠かせません。
タイミングが合えば、息子の様子をネタに先生方と話したりしたので、本番の面接は私も緊張せず和やかな雰囲気で行われました。
15分の短時間でしたが、親より娘の方に質問が集中。
幼児教室では練習をしていない内容を聞かれ、大仏のように固まる時もありましたが、質問の量が多かったのできっと他の子供も同じだと思います。笑
嬉しかったのは、
『お母さんのどんなところが好きですか?』
の答えに
『褒めてくれるところです。』
と言ってくれたことです。
普段、自己肯定感を高めてあげたいので、子供の精神状況を見ながら褒めたり、認めてあげることを意識しています。
そのバトンを、しっかりと受け取ってくれていた事実に、今までの子育てが報われたような気がしました。
娘の心の内が聞けたので、面接をして良かったなぁと感じたのでした。

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